事例紹介

  • 農林漁業
  • 自然
  • 工芸・創作
  • 歴史・文化
  • スポーツ
  • 産業

体験しよう自然の姿 深めようクラスの絆を

実施校:
三島市立山田中学校
中学校
2年生/93人
実施時期:
2011年5月21日~5月22日(1泊2日)
協議会:
伊豆下田地区教育旅行協議会(下田市)
学び&体験のねらい
行事全般を通して、自然と人間の共生・社会性・地震発生時の安全確保・学年学級のまとまりと人間関係を深める。

体験の概要は?

下田市外浦での海洋体験を中心とした事例です。2011年3月11日の震災以降、津波映像がたびたび放送され、日本人の心に「津波は、海は怖いものである」という刷り込みが行われてしまいました。しかし、上手な付き合い方をおこなうことで、海は多大な恩恵を与えてくれる得難いものです。下田での漁船体験や海洋体験を通して、自然と人間の共生をテーマに本当の様々な自然の姿を観察します。

学習のポイントは?

サンドアート、漁船体験、浜辺散策、磯の生き物観察など海洋体験を充実させております。自然と人との共生をテーマに、地元漁師や民宿の方から、普段どんな生活を送っているのか、どんな仕事をしているかお話をしてもらいます。2日目の朝には浜の清掃作業を行い、環境にまつわる体験学習も行います。

この学校の事前・事後学習を見る

No Photo

体験日程&内容

1泊2日

料金:
5,000円以上10,000円未満
  • 1,000円未満
  • 1,000円以上2,500円未満
  • 2,500円以上5,000円未満
  • 5,000円以上10,000円未満
  • 10,000円以上20,000円未満
  • 20,000円以上30,000円未満
  • 30,000円以上40,000円未満
  • 40,000円以上
 

1日目

11時10分
入村式

お世話になる民宿の方をはじめ、下田市の方々に挨拶と、体験の抱負を述べます。

徒歩で10分

11時30分~13時25分
民宿へ移動・昼食

13時30分~14時
避難訓練

全ての体験プログラムの一番初めとして、非常事態が起きた場合の集合場所の確認と、逃げる際の手順を民宿のおかあさんと一緒に確認します。万が一の場合にも民宿の方が誘導できるように、日々訓練を行っています。

14時~17時30分
  • 農林漁業
  • 自然
  • 工芸・創作
  • 歴史・文化
  • スポーツ
  • 産業
砂の造形大会(外浦)

砂浜で、砂を用いて造形を行う体験です。何もない状態から一つの作品を作り上げます。15:00からは漁船乗船体験をローテーションで行い、海に親しんでもらいました。

徒歩で10分

18時~19時30分
夕食・手伝い

各民宿で、夕食の配膳や片づけを行い、お客としてではなく、家族の一員になったつもりでふれあい活動を行いました。

20時30分~21時30分
民宿の方とのふれあい

夕食後、民宿のおかあさん、おとおさんから地域の歴史の話や普段の生活の話を聞き、メモを取りながら共に夜を過ごしました。

21時30分
今日の反省

2日目

6時20分
起床

徒歩で10分

7時~7時50分
  • 農林漁業
  • 自然
  • 工芸・創作
  • 歴史・文化
  • スポーツ
  • 産業
海岸清掃

海岸に落ちている漂着物を手で拾い集めます。流木などの自然物のほかに、ペットボトルなどのゴミが落ちていることを発見し、自然環境に対する意識を高めました。

8時~8時45分
朝食

8時45分~9時45分
  • 農林漁業
  • 自然
  • 工芸・創作
  • 歴史・文化
  • スポーツ
  • 産業
アジの干物作り体験

各民宿でのアジを捌く作業を行います。5人程度の少人数ごとに、民宿のおかあさんが丁寧に指導をしてくれます。干物にする作業は専門の地元業者が行い、後日学校に郵送します。

徒歩で10分

10時~12時
  • 農林漁業
  • 自然
  • 工芸・創作
  • 歴史・文化
  • スポーツ
  • 産業
磯の生き物講座、磯の生き物観察会(外浦)

座学にて、磯に生息している生物の学習、注意点を教わった後、実際に磯場に出て生物を観察しました。ナマコやタコなどを見つけ、子どもたちの反応も様々でした。

徒歩で10分

12時15分~13時25分
昼食・片付け・お掃除の手伝い

お世話になった民宿の方に感謝をし、清掃の手伝い、片づけを行いました。

徒歩で10分

13時30分~14時
下田での体験にお礼を述べて、学校へ帰ります。

学習の流れ

事前学習
事前学習として下田市の歴史学習を行い、安政の大地震、下田の大津波について考えます。当時の対応の早さ、人々が協力していた様子を思い浮かべ、下田市という体験フィールドへの注意喚起を促します。
事後学習
事後学習として、実際に自分達が災害に見舞われた場合はどのように対応するのか、2011年の3月東日本大震災に対しての支援を考え、社会的貢献の大切さを学習します。